パチンコ・パチスロの両方で何度もヒットを飛ばした超人気コンテンツ「北斗の拳」のパチンコ第9弾『P北斗の拳9 闘神』が登場した。
本機は1種2種タイプのミドルスペックで、転落抽選タイプの時短「バトルモード」を搭載。
その突入率は約65.8%と高く、継続率は約80.8%とロングループ必至の数値に。
そして時短中の大当りはオール10ラウンドと、全ての面において高性能を誇るハイスペックマシンに仕上がっているぞ。
初当りは3ラウンド固定。
3 or 7揃いの「闘神BONUS」ならバトルモードに直行する。
3 or 7以外の図柄揃い時は「無想BONUS」当選となり、七星チャレンジへ突入。
闘神BONUSの振り分けは50%なので、時短突破型とは異なり、初当りの時点でバトルモード突入の可能性大だ。
また、無想BONUSからもバトルモード突入のチャンスはあり、振り分けタイプと突破型の両者を合わせたようなゲーム性となっている。
七星チャレンジは1回+残保留4個の時短で、図柄揃い確率が約29.5分の1にアップ。
ここで大当りを引ければバトルモード突入濃厚だ。
しかも初当り後の七星チャレンジは内部的に時短900回の可能性もあり、その場合は大当りを引かずともバトルモードに昇格。
大当りの引き戻しと昇格を合わせた突破率は約31.7%となる。
バトルモードは900回の時短で、図柄揃い確率は七星チャレンジと同じく約29.5分の1にアップ。
ただし転落小当り(約105.1分の1)当選で時短終了となってしまう。
終了後は残保留4個の七星チャレンジへ突入するので、大当り引き戻しによるバトルモード復帰のチャンスが残されているぞ。
大当り出玉に関してだが、本機の大当りは15個賞球×10カウントに加えて「秘孔チャッカー」による+αの払い出しもアリ。
3ラウンド大当りなら平均約40個、10ラウンド大当りなら平均約120個の払い出しがプラスされる。
時短性能だけでなく、大当り出玉もP機の限界を超えたものとなっているのだ。
通常時の演出に関しては「神拳BATTLE」 「神拳BATTLE有情」 「神拳FESTIVAL」 「闘神BATTLE」の4つが注目演出に。
ケンシロウが闘神化する闘神BATTLE発展時は大当りが近い!?
© だれが「北斗の拳 パチンコ実機」を殺すのか